短歌:胸キュン短歌とアホコラム。ってゆーか胸キュンって。 -38ページ目

ラブマの法則、完成。

モーニング娘。の矢口真里脱退報道、を受けたブログはたくさんあると思うので、
別の視点から。

 

ラブマの法則(ファンなら全員知ってるかと思います)完成です。

 

☆知らない方へ。
大ヒットシングル『LOVEマシーン』のジャケット写真。
ここの写っているメンバーは、右端から反時計回りに卒業していくのです。

石川さんの卒業が決まり、ラブマの法則も崩れたかと思っていたら、矢口さんの卒業で、法則が完成しました。

 

ラブマ

 

 

呪いでもなんでもないと思うけど、なんかこれでモーニング娘。が終わっちゃいそうな気がするのはなぜ?

景気の悪い世の中ですから、もう一回大ヒットでも出して、明るい話題が欲しいものですな。

今日はおっさんらしくシメてみました。

 

とりあえず、今、ツアー中らしいので、がんばっていただきたく。

「ベランダに緑のパーカー掛ける時小虫が腕にまとわりついて」

「美しい人」は並の人より収入高いと、米連銀調査

「スリム」で「背が高く」、見た目の美しい人は、「普通」の人と比べて多く稼ぐ傾向にあり、時給にすると5%程度多いとする調査報告書がこのほど発表された。米セントルイスの地区連銀が発表した。

ですって。
恐らく美人の要素を数値化したものなので、あまりあてにはなりませんが
(例えばスリーサイズはカンペキでも、スタイルがいいとは限らないし)。

 

「美人はトク」論に諸手を挙げて賛成、とは言いませんが、何かと「トク」をする要素の一つなのでしょう。

 

ただ、顔は変わります。


素材の美醜は変わらなくても、生活が充実してたり、心が満たされている時の顔は魅力的。
楽しそうな笑顔には惹かれるし、かわいくなりたいと思ってる人の顔はかわいくなったりもします。

 

っていうか、そう信じて生きています、みたいな。ヒロシです。←時事ネタ

 

お花見でも、そんな例を見かけましたが、それはまた別の機会に。
仮タイトル「振り向くときだけカンペキな顔のオンナ」です。

 

「伊勢丹のアンデルセンで君の顔思い出すためあんぱんを見る」

さ~く~ら~♪

花見や桜の話題が続いていますが、今日も。

 

フジテレビの高橋真麻アナ。ご存知桃太郎侍の娘さんです。
そして、僕が注目している女子アナです。
顔だけならもっとかわいいアナウンサーもたくさんいますが、とにかく目が離せないんです。

 

先日、フジテレビのニュースをぼーっと見ていたら、甲高い(=すっとんきょうな)声で、

「マーサのぉ、ごじまんジャーニー!!!!」

と高橋アナが元気に登場。

 

なんだか、日本の琴の発祥地の取材らしく、現地の学生さんが琴を弾く様子をレポート。
「では、わたしも演奏してみたいと思います」
と準備に入る高橋アナ。
その堂々とした姿に「さすがお嬢様だなあ、琴が弾けるなんて」と感心していたら。

 

琴の前に座ると、

 

突然、

「♪さ~く~ら~」

と歌いだしました。


カラオケで鍛えた若者の歌い方ではなく、昭和の歌謡喫茶で聞くオバさまのような歌声。

 

視聴者も現地の学生もスタジオのアナウンサーも、みんな琴の音が聞こえてくるとばかり思っていたので、
現地もスタジオも大爆笑。

 

でも、本人はワンコーラスを歌いきって満足した様子。
多分、この人、天然なんだと思います。なんとなく、場が和んでましたから。

 

そして、高橋アナは、相変わらず花見中継で花咲じいさんになったりしてるようです。

 

この日以来、週末のごじまんジャーニーがとても楽しみになったぼくなのでした(今日のわんこのナレーション風)。

 

っていうか、僕以外にマーサの楽しさに気づいてる人がいてうれしくなったブログ


「幸せをそっと煮込むよじゃがいもと人参のような二人になろう」

小さい頃、桜が嫌いでした。というより花見が嫌いでした。

おっさんたちの酒臭さの中、花びらだか砂だかゴミだかにまみれた弁当を食べ、トイレに行こうとすれば靴は見つからず。
気がつけばシートは土や酒やさきいかでぐちゃぐちゃに。靴下もズボンもぐちゃぐちゃに。
しかも子供の頃から花粉症。

 

少年は涙をぬぐいながら、大人になったら花見なんてするもんか、と固く誓うのでした。

 

 

 

なのに。

 

花びらの浮くビールを飲み、ゴミをまとったいなりをほおばりながら大声で歌い、靴が見つからなければ他人の靴をを履いてトイレに行き、酔っ払って湿った土に倒れこむようなおっさんになってしまいました。


でも、一番好きなのは通勤途中にふと立ち止まって見上げる葉桜、なんかだったりします(ただの宴会好きではないことを強調)。

 

「柿の種さきいかピーナツえびせんを従え歩く世界のナッツ」

お花見と国民性と竹島問題(←大げさ)

昨日はお花見。

 

僕は友達数人と場所取りに。場所は新宿御苑。
開門と同時に走り出し、総勢100人ぐらいになるため、巨大なブルーシートを広げました。

とれたね。よかったね。
とみんなでゴロゴロしていたら。


隣の外国人(竹島問題でゆれる国ですな)らしきグループ(男女3人づつ)が、明らかに小さなレジャーシートを広げました。

 

☆5分後にはこっちのシートに荷物が置かれていました。

☆10分後には、桜とともに撮影会を始め。

「きゃーこっちのほうが広いからこっちで撮りましょうよぉ」←推測

なんて言いながら、こっちのシートにづかづか入り込んで

「きゃーキレイに撮ってねえ」「でも、素材がちょっとなあ」「きゃーひどいぃ~んキャハハ」←推測

てな感じでパシャパシャ撮りまくり(もちろん無断です)。

 

このへんで、温厚な僕らもイライラし始めて、
「あのお、こっちのシートに入らないでもらえませんか?」←日本語

 

すると、「ア、ハイ、スミマセーン」

と言いながら、桜の枝をみょ~んと折り曲げ顔に寄せて
「この桜とアタシ、どっちがキレイ?アハー☆今度はアンタも撮りなさいよぉ~」←推測
と自分達から1mくらいの位置で撮影を始めました。

 

さすがに友人Aが
「てめ~らいい加減にしろよ!」と怒鳴ると

 

「ハ~イ、ゴメンナサ~イ」と引き下がり。。。


ませんでした。

なんと、
「すぐ(撮影は)終わりますから、コレお願いできますか?

とカメラを渡してきたのです。

 

 

 

愕然。

 

 

 

友人Bが言いました。

「大陸の島国の違いって、こういうことなのかな」

 

僕は、天安門の国の人々のことを思い出していました。

 

 

「眉細い。はじめましての挨拶も眉の細さが気になっている」

ネットとメディアの融合とやら。

ほりえもんちゃん、出遅れてますよ。

「Yahoo!ブログ」がコメディドラマに フジが9日から

ホリエモンちゃんは、買収云々の前にライブドアブログが選ばれない理由を考えてみるように。

あと、美人?広報の受け答えを見て「大人の対応だ」とか言ってる芸能人の皆様、ほとんどのサラリーマンならできる程度の受け答えです。妙な感心はやめてください。

ブログ絡みだと、こんなのも始まるみたい。
はてなと中央公論新社、雑誌『婦人公論』と連動する Blog を開設

「今渋谷。君の香りを探したら変なばばあが風吹かす春」

短歌ブーム。

久しぶりに短歌関連の探し物。


短歌って密かなブーム??と思わせるサイトがいくつか。

 

http://www.nhk.or.jp/tanka/
NHKラジオで「土曜の夜はケイタイ短歌」なる番組が。
今度聞いてみようっと。とりあえず投稿。

 

あと、こんな記事。
http://internet.watch.impress.co.jp/static/yajiuma/index.htm
mixi内で流行のリスト「人生の経験値」の広まり具合を示す値

mixi内ではやってるらしいんだけど、その元になったのが穂村弘氏の著作らしい。
穂村氏は、ご存知の通り、歌人。歌人の本が話題になるなんて。サラダ記念日以来か(やや誇張)。

 

そして、ブームに乗り切れてない自分、みたいな。むーん。

 

 

「一息にキミの霞を飲み込んでボクのカラダが騒ぎ始める」

生協の白石さん

なんのことか分かる人は、仕事中にネットやりすぎな人かネット系ニュースをくまなく読んでる人のどちらかでしょう。

 

とある大学の生協に貼られた、投書。
普通は「○○社のジュースは入荷しないのですか?」的な質問が寄せられるコーナー。

ところが、この学校ではだいぶ趣が違うようで。


☆質問
「リュウとケンはどっちが強いんですか?同じだろ!」

☆回答
「リュウとケンとは、この場合誰の事を指すのでしょう?(漫画のキャラクターか何かですか?)
推測の域は出ませんが、竜雷太と松平健の場合、全盛期ならおそらく竜雷太の方が腕力は上だと思われます。白石」 

 


あほな質問にも誠心誠意答える白石さん(職員らしい)。

 

恐らく真面目な方なのでしょう。
僕が通ってるジムのクレーム対応係 に通じるものがあります。
※画像は拾い物です

負け犬の星、また一人。

渡辺満里奈、逝きました。

今年は、やんごとなき負け犬の星も結婚の予定。

 

ちなみに。
↓某ニュースより。
>ちなみに、工藤静香(34)、渡辺美奈代(35)、生稲晃子(36)、新田恵利(37)、城之内早苗(36)らおニャン子クラブの主要メンバーはほぼ結婚しており、ようやく主婦の仲間入りすることになる。

 

主要メンバー?
「あたしもいれてよ」by国生さゆり

 

 

号泣。

 

 

 

「こんなにも指先に残るやわらかさチェックのシャツを買いに行った日」

 

やっぱり。

マーフィーの法則にあったかどうかは知りませんが、遅刻しちゃいけない日は必ず遅刻するんです。

●中学の修学旅行。
起きたら集合30分前。
泣きながら母に来るまで送ってもらいました。



●高校の文化祭。

自分のクラスでは、劇をやりまして。
自分も出演者だったのに、起きたらお昼でした。



●社員旅行。
初めて入ったデザイン事務所は、総勢10名。
僕が一番下っ端。
全員徹夜で迎えた社員旅行。
社長が「みんな荷物を取りに帰って10時に集合な」といいました。
ケイタイの音で目が覚めたら12時。
社長以下全員の乗ったバスが自宅前まで来ていました。



●妹の結婚式。

前日に某デパートで裾直しを頼んだスーツを受け取り、早寝。
時間通りに起床。時間通りに会場到着。
よし、今日は何もなさそうだ、とスーツの袋を開けると、がーん。

明らかにサイズの違うスーツが。
結局デパートの人が平謝りしてくれましたが、式には遅れました。

他にもたくさんありますが、なんでこんなことを思い出してるかというと、









今日も大事なミーティングに遅刻したからです。てへっ♪



「手作りのおいしくもない焼き餃子具がはみでても僕は幸せ」