渇しても盗泉の水は飲まず

最近、会社のレイアウト変更があったのです。

今日、同僚女子が、「袖机に何を貼ってるんですか？」と。

どれどれ？と見てみると、テプラで打たれた、


渇しても盗泉の水は飲まず

の文字が。

え？
僕、悪いことはた～くさんしてきたけど、盗みはしてないよ。カミングダウト。
なんでだよぉ。誰が貼ったんだよぉ。


あ、カミングダウトで思い出した。
虚構ニュースより。

「番組で殺人告白したアイドルを逮捕」
http://www.f7.dion.ne.jp/~moorend/news/2005030201.html

おもしろかったから読んでみてくだされ。


「どかーんと鮭が詰まったおにぎりを頬張る君は旅立ちの夜」

IT企業における最強アホ上司＆社長

以前の勤務先でのこと。
※IT企業での出来事です。

既存のインターネットサービスに革命を起こすべく、頑張っていた頃（結局失敗するのですが）。

資本金は50億円用意されました（実話）。
結構有名な企業から社員を引き抜き、作業を行うアルバイトも50人ぐらい準備しました。

サイトのデザインを話し合って、さてどこの会社に発注しようか。そんな時！

某マネージャー＝課長が言いました。

「え～ホームページビルダー（誰でもホームページが作れるソフト）とかで作ればいいんじゃないのぉ？」
※ここはIT企業です。資本金50億です。

その上司（女性）、ミーティング中にメンバーに詰められて、泣いて出て行っちゃったことがありました。
そしたら、社長がチームのメンバーを集め、

「ここは軍隊と同じだ！○○（マネージャーの名前）の命令は俺の命令と同じだ！従え！」

※ここは外資系IT企業です。

あれ、なんかこういう話って、フジテレビに触手をのばしてるどっかの社長の「ネットの専門家として言わせてもらえれば」発言と似てる気がする。
もちろんM&Aは世界的に見て全く珍しくないけど、本業の運営経験値が低い企業ってそのあとこけることが多いんだけどなあ。

あ、うわさではライブドアの名前を付けたアイドルをデビューさせたとか。そのセンスが耐えられないです。


「じゃがいもに似た君の顔思い出し半分だけは薄く皮むく」

外見で人を差別しない人たち。むしろ区別してよ的な。

僕の家は、東京都新宿区。
知る人ぞ知る美容院超激戦区。

朝から晩まで、美容師の卵たちがチラシやティッシュなどを配りまくっているのですが。
彼らは、枚数のノルマがあるらしく。恐らく2000枚撒くまで帰ってくるな、みたいな。
なので、無差別に老若男女無差別に配りまくっているのですが。

明らかに美容院には行かない＝世間でハゲと呼ばれるひと＝おいら、には渡さないでください。
悲しくなるんで。

基本的に配布物は全て受け取る派なので、サラ金ティッシュと美容院チラシが手にたまり始めた頃、配ってた若者に聞いてみました。

「ハゲの僕が、行ってもいいの？何してくれるの？」

向こうは、はっ！と驚いた顔をして「しゃ、シャンプーとかぁ」と。

そっか、シャンプーだけしてもらいに行ってもいいんだ♪


「検尿のカップに浮かぶ花びらが場末のオカマを思わせる午後」

エロ短歌♪

「ほんの一口しか食べられなかったメロンみたいなそのやわらかさ」


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アイドルにあるまじき言動。

あるサイトで見つけた、モーニング娘。のインタビュー記事。

「お菓子の家を作るとしたら何で作る？」という問いに対し、
みんな、壁をチョコクッキーだの床はバウムクーヘンだの答えてる中、
よっすぃ、やってくれました。

吉澤：壁はクッキー。屋根はこんぺいとう、床はマシュマロ。窓は酢こんぶ。


アイドルで酢こんぶはねーよなあ。

あずみ2見に行かなくちゃ。上戸彩。いいね。元Z-1だけど。
昨日はネギま読んで寝ました。

「強い女って憧れるよねつか女優の離婚って元気でるよね」

乙女の恋愛日記。っつーか誰が乙女じゃこら。

以前の話ですが。

ぼく：
なんか「あの人お昼ごはん何食べたんだろう」とか考えてせつなくなっちゃうんだよね。
これって恋してるのかな？微熱カナ？

友人：
世話焼きババアなだけでしょ？




そうね。

「一息にキミの霞を飲み込んでボクのカラダが騒ぎ始める」

毟るって読める？

まず前提として、僕は頭髪がすこぅし寂しいです。すこぅし。
同僚（女子。世間では負け犬とか言われる部類らしい）からメール。

「毟るって読める？」

うん、読めるけど、なんで僕に送ってくるの？

岡田准一とか（ポスター見たらかっこよかった）堀江社長（生理的にちょっとね）たちは、こんなメールが送られてくることはないのでしょうね。涙。

花粉症本格化。なんかみんなイライラし始めました。

「検尿のカップに浮かぶ花びらが場末のオカマを思わせる午後」

ライブドア社長。

巷では好感度が上がっているとか。

既存の体制に風穴を開けるだの、年寄りに一泡吹かせろだの、そんなに太っていない（ほんとにブログに書いてる人がいた）だの。

でも、皆様、お忘れではないですか？
その社長様は、ネットと放送の相乗効果を狙いたいとおっしゃっていたのですよ。
ネットの専門家と名乗ってさえいらっしゃいました。

でも、テレビ出演を拝見すると
「例えばドラマ放送中に、衣裳に興味を持ったユーザーがそのまま買えるようなシステムとかね」
みたいな発言ばかり。そんな実験、実際始まってるし。

ネットに明るくない方向けの説明だとは理解していますが、それぐらい弱小IT企業平社員の僕だって思いつくシステムです。

もっと「こんなことができます」をたくさんアピールしない限り、少しでもネットの知識がある人は誰も振り向きませんよお。
っていうか、ライブドアが天下とったコンシューマー向けサービスってあるかなあ。

関係ないけど、里谷多英選手、超マイナー競技だったモーグルを人気種目に変えたあなたの功績は変わらないのでがんばってください（ファン♪）

「眉細い。はじめましての挨拶も眉の細さが気になっている」

花粉症人口の増加に伴う喜び。

僕、小学生の頃から春先になると、鼻水たらしてました。くしゃみしまくってました。
耳鼻科に行くと「鼻炎です」といわれ、別の病院に行くと「部屋が汚いんじゃないですか？」とばっさり。

でも、実は花粉症だったのです。当時は、「花粉症」という言葉自体がマイナーだったので、医者を責めるつもりは全くありませんが（症状と花粉がアレルゲンであることは発表されていたらしいです）。

まだ花粉症人口も少なかったので、学校の先生に「そんなにくしゃみを連発するな！」と怒られたことも（我慢できねーってばよ）。
しかも、思春期の男の子にマスクはつらかったです。街を歩いても春にマスクをしてる人なんかいなかったし。

が、今やテレビで花粉予報が見られる時代。
右を向けばくしゃみ、左を向けば鼻をかむ音。
「この季節つらいよね～」と共有できる人も増えました。

↑これがタイトルの、「花粉症人口の増加に伴う喜び。」です。

でも、「どうしてぼくばっかりつらいの！（号泣）」みたいなシンデレラ気分が満たされなくなって、なんかちょっとつまらない気分なのも事実で（微笑）。


「鼻すする僕に差し出すクリネックス受け取れないよルールだからね」

ハロモニに卒業メンバーが出てくることとか。

○ハロモニに卒業メンバーが出てくることに対して
なんか賛否両論あるみたいですが。
僕は、なんか昔の娘。を思い出して楽しい気分です。
だって、単純に中澤姐さんがいて、ごっちんがいてなっちがいて辻加護がいる。
それってたのしいじゃないですか。現役頑張れ、はもちろんとして。

○かっちょいいぜかっちょいいぜ♪
→天飛の雑記帳でも触れられてますが、うん、単純におもしろいです。
不思議な振り付けにもノックアウトです。
最初は石川卒業のタイミングも美勇伝の存在意義も理解できなかったんですけど、
今回の曲で全部払拭されました。

僕は、ハロプロの魅力は「おもしろさ」だと思ってるんで。
そこそこかわいくて、そこそこ歌って踊れるグループはたくさんありますけど、
おもしろさをプラスできるのは娘。たちしかいないんじゃないかと。

かっちょいいぜかっちょいいぜ♪

でも、単独ツアーはどうなるのかなあ。
まさか初めてのハッピーバースデーとか歌わないでね。
歴代ユニットメドレーとかもちょっといやだし。